らくらくテクニカルをの検証をしてみましょう。
らくらくテクニカルを使ってみました。簡単に使えるためお勧めできます!
らくらくテクニカルとは、現時点の売買判定や今後の方向性(相場予想)をシステム的に行ってくれる分析ツールです。高度なテクニカル分析を初心者でも行うことが簡単にできます。らくらくテクニカルには売買サインパネルとトレンド予想チャートの2種類が用意されています。
わかりやすいように一番左のドル円を使ってみます。この場合は一目均衡表とRSIが売りを示しています(15分足表示)という事でザ、チャレンジなのです!!
まだ私も実験中なのですが、初めて取引をして1200円プラスでした♪
今後色々と検証して画像を載せていきたいと思います。ここで思ったんですが、「らくらくテクニカル」を使って相場が的中した場合にとりあえず設定以下でも手動で決済したりするとかなりの確率で勝てる気がする・・・
確かに設定した数値は重要なんだけれども、注文を出したいと思って設定したらすぐに約定するのでその約定ポジションが基本になるんです。
だったら設定数値を狭めろ!と思うかもしれませんが、とりあえず少し広めに設定して狙い通りになったらいいのですが、いったん下落して再上昇とかあるんです。まさしく設定した後に下落して戻ってきてからの利確だったのでそう思いました。
ちなみにすぐ決済したのは日足で見ると上昇すると予測しているからです!なんとなく暇だったのでやってみたけどツールは使い方を覚えると凄く味方になる事が解りました(笑)
この画面の表示の仕方ですが、先ほど売りポジションのところをカッコで囲んだ中にハートがありますよね。そこをクリックするとこの画像が出てきます。この画像も大きさを変えたり出来るし、カーソルを合わせると数値が出るので参考になります。
また今回は解りやすいドル円を使いましたが、ツール上部にランキング表示されているのでこのランキングを参考にするのもありです。
なんといっても数値の割合が「売り」「買い」のどちらかに傾いている場合がほとんどなので勝率も高くなると思います。使い方は、少し触ると解りますがヘルプページを見るとgoodですね。
らくらくテクニカルのサービスが終了しました
らくらくテクニカルのサービスが終了しました。私は困ったときに見ていたのでたまに使っていましたが、無くなると残念です。
他社にも似たようなサービスがありましたが現在使われているのはFXプライムのシステムくらいです。「ぱっと見テクニカル」と言えば知っている人は多いでしょう。仕方が無いのでこちらを使っていますが、過去チャートと比較をしてパーセンテージが出るシステムです。
一致率が○○%と表示されるためかなり期待してしまいますが、相場はそんなに上手くいきません。機会があれがご紹介したいと思います!
FXプライムbyGMOのぱっと見テクニカルが凄い理由
FXプライムbyGMOのぱっと見テクニカルが参考になるのでご紹介したいと思います。個人的な結論は参考になるけど、100%信じては駄目だと思います。あくまでも予想なので参考にする程度をお勧めします。
画像によると今後92%の一致率でしばらく横ばいになるようです。直前に大きくレートが上下しているのはアメリカ雇用統計と失業率が発表されているからです。時間足は10分足でドル円表示となります。
画像からわかるのは少し下落方向へ向かう可能性が高いということです。これをトライオートFXでも生かせると売買のタイミングがわかるかもしれません。
時間足は10分から月足まで表示が可能となっており、短期的には15分足を個人的にはよく使っています。ドル円だと4時間足も参考になります。通貨により使う時間足が異なってきますが、時間足ごとに一致率が出てくるためこのあたりに注目するとどちらに向かうのかわかってくるはずです。
ちなみに口座を開設しないと「ぱっと見テクニカル」は使えません。公式サイトにデモ表示があるのでそれを参考にすると使い方がわかると思います。口座開設は無料なので、ツールを使いたい方は時間があるときに口座開設をしておくとよいでしょう。
さらにお勧めしたいのは長期経済カレンダーです。このカレンダーを見ることで何時、どんな経済指標が発表されるのかわかります。FX取引をしたことがある方はわかると思いますが、経済指標発表によりレートがもの凄く動くときがあります。
資産がプラスになったりマイナスになったり変動率も高いため有効証拠金が少ないとロスカットになる場合があります。
あらかじめこの指標がわかっていれば対応も可能なので口座開設をしたら参考にしてほしいところです。雇用統計や失業率の他にも各国の政策金利や小売売上高など為替が荒れるときがあるので注意が必要です。
この経済指標には星マークによる重要度表示もされているためわかりやすいと思います。その他にも「金融政策決定会合日程」や「各国の主要経済指標」などの詳細も確認できるため必須ツールだと感じています。何も材料がわからない方は知っておくべき内容です。便利なツールが企業別に用意されているので使ってみる価値はあると思います。